ハリー・ポッター第4段、炎のゴブレット。
娘とその友達と一緒に行ったのですが、
娘たちは日本語吹き替え版、私は字幕版と分かれて鑑賞。
いやぁ、久々に生声ハリー。声変わってるねぇ。(前に見たのは第1段だったし)
内容は・・・
たいしたネタばれもないかもですが、追記です。(^^;******************************
みんなとにかく大きくなっちゃってオバチャンびっくりよぉ〜。
ハリーは筋肉質だし、(お風呂のシーン♪)
ロンは原作に近い感じに背がひょろっと伸びてるし、
ハーマイオニーは乙女だし。(笑)
原作の年齢よりも役者さんの年齢が3歳くらい上なんでしたっけ??
みんな成長しちゃって、中坊(原作では14歳)のイメージないぞ!って感じでしたが
それはしょうがないよなぁ。許容範囲です。(^^)
お話の方は、もっともっとダークな感じかと思っていたのですがそうでもなく、
2冊分のお話をぎゅっと凝縮したのでカットされているところも多かったのですが
うまくまとまっているなぁ、という感じがしました。
個人的には「あれカットかよ〜」と思う場面とか人とかありますが、
話をまるく収めるにはやむなし。
リータ・スキーターのいやぁ〜なところとかクラウチさんとかは
もうちょっと話に絡めてほしかったかな。見ていてちょっと半端で。
今回のラストではヴォルデモートが実体を現す(?)ということで
どんな風なんだろ?と思っていたんですが
おどろおどろしい感じで◎でしたね〜。
あの流れで終了・・・って、次は?!早く見たいー!!(><)って感じ。笑
いやはや、いいところで終わってくれますよ。(原作もだけど)
今回は主役の3人も大人になってきて
ただの仲良し3人組ではなく、思春期の心の揺れなんかが出てきます。
次の「不死鳥の騎士団」ではもっとその揺れが大きく出てきて(特にハリーが)
「あぁお年頃ねぇ・・・」って感じになる訳で。
そのことも含めて、次回作の映画もまたすごく楽しみになりました。
映像になるとどんな風になるんだろ?ムフ。
・・・とはいえ、原作読んだのは1年近く前になるのかな?
だいぶ忘れた部分も出てきてたので、「炎のゴブレット」→「不死鳥の騎士団」と
もう一度読み返してみなきゃ!と思ってます。
それもまた楽しみの一つでつ。(^-^)
あ、そうそう。最後に一つ。
ロンの双子の兄が、「マジレンジャー」のマジイエローに見えてしまったのは私だけ?
見てみたいんだけどねー
思い入れが強いほど映画にはがっかり、ってなるみたいよ〜。
映像的にはすごそいだけどねぇ。
映像きれいだし。凝ってるし。
でもキャラは固定されちゃうよね。